弊社の多くの商品はご注文を承ってから製作・お仕立てしています。
お求めの商品、気になるお品物がありましたら、お気軽にお問い合わせください。
【ご希望でしたら、ご注文の商品に応じて、御見積書や見本布を送付いたします】
※白衣や、襦袢などの既製品の日常品や、一部の御法衣や御袈裟は備えがあります。
ご注文の前に
正絹の法衣・御袈裟・燕尾や角モス・差貫などのご注文は、
★既に織り在庫している反物からお選び頂く方法と、
★新規に反物を織りご用意する、
2つの方法がございます。
お使いになる日取りやお品物に合わせてご提案できるお品物が変わります。
お時間にゆとりをもってご注文をご検討頂ければ幸いです
※化繊の黒道服・白衣・襦袢・絹中袴などや、日常使いの既製品は、一部在庫をしております。お気軽にお尋ねください。
ご注文4つの方法
1、お電話にて相談しながらお選び頂く
【決まりもののご注文など、FAXでご注文のお客様もいらっしゃいます】
2、ご自坊に品物を持って伺い、お選び頂く ※お気軽にお申しつけ下さい
3、見本裂を送る、又は、ウェブ閲覧から写真でお選び頂く
4、お客様がご来店下さり、お品物をご覧の上お選び頂く
出来上がりまでの流れ・法衣編
お客様に生地見本・色見本を送りお選び頂きます。
正絹の場合は、お好みの色に染める事ができます。
【化繊の場合は、既存の生地と色の中からお選び頂きます】
ご希望の柄・重さの生地を織屋さんに発注。
正絹の場合は、
織れた上がった反物は精錬され、柔らかい状態で弊社に届きます。
正絹の場合は、
色見本を生地に添えて紺屋さんに染めてもらいます。
白の場合は、糊を通して張ってもらいます(無地羽二重を除く)。
染め屋さんより出来上がった生地を確認して、裁断します。
正絹も化繊の場合も、
裏地や芯地を添えて、縫製へと向かいます。
出来上がりまでの流れ・御袈裟編
お客様に生地見本や実物の反物をお見せしてお選び頂きます。
織りの種類に応じて色・柄・紋色を組み合わせることが出来ます。
【織れ上がっている実物からお選び頂くこともできます】
織り・柄・紋色を指定して、色見本を添えて発注致します。
鳳凰や竜のお袈裟やたくさんの色糸を使う織物なども、なるべくご希望に添えるように対応させて頂きます。
織れ上がりまで最低1か月。珍しい色や、特別な種類の織りのものなどは半年以上かかる場合もあります。
【お時間に余裕を持っていただけると提案できる選択肢が増えます】
織れ上がって来た反物は、確認してから、地直しをします。
裏地や芯地を添えて、仕立てへと向かいます。
仕立て上がると雰囲気が一層増します。